ベビーコラーゲン注射 | 銀座みゆき通り美容外科・美容皮膚科・婦人科形成:東京(銀座)・大阪(梅田)
ベビーコラーゲン注射の施術
ベビーコラーゲン注射とは?
ベビーコラーゲンは、唯一のヒト由来のコラーゲンで作られた注入剤です。
このベビーコラーゲン注射は、年齢とともに失われた、Ⅰ型・Ⅲ型コラーゲンを気になる部分に直接、少量ずつ細かく注入してなじませることでシワやくぼみが改善する治療です。
皮膚とのなじみがよいため皮膚の薄い部分にも浅く注入でき、目の周りや口周り、額などのしわを薄くする効果があります。
目の下などの皮膚の薄いところにも注射できるので、くまの色味改善にも効果があります。
なぜヒト由来コラーゲン注入がよいのか
真皮はコラーゲンでできています
人間の体内にあるコラーゲンの40%は皮膚に存在し、真皮の70%はコラーゲンから作られています。
つまり、真皮のほとんどはコラーゲンでできているのです。
美容と若さに必須のⅢ型コラーゲン
皮膚を構成するコラーゲンにはⅠ型とⅢ型の2種類があります。
Ⅰ型コラーゲンにはお肌のハリや弾力性を持たせる働きがあます。
Ⅰ型コラーゲンをサポートのがⅢ型コラーゲンです。
このⅢ型コラーゲンは肌のアンチエイジングにとても重要で、柔らかで瑞々しい、ハリのある健康的な肌に不可欠です。
Ⅲ型コラーゲンは赤ちゃんの肌にはたっぷり満たされ、Ⅰ型コラーゲンとⅢ型コラーゲンの割合は1:1の比率ですが、年齢とともにⅢ型コラーゲンは減少し、10:1程度まで減少するといわれています。
その結果、肌の弾力性やハリといった若々しさが失われてしまいます。
ベビーコラーゲン注射は世界で唯一、ヒト由来コラーゲンのⅠ型とⅢ型を、赤ちゃんの肌と同じ1:1で配合した薬剤です。
失われたコラーゲンを注入することで、シワやくぼみ、目のくまの色味を改善できます。
ベビーコラーゲン注射の効果
自然な若返り治療に最適
ベビーコラーゲンは、目の周りなどの皮膚が薄い部分の細かいしわにも注入できて、自然な仕上がり。
皮膚を持ち上げたりする大きな変化よりもしわをぼかし、質感をやわらかくして、若返りしたい方に最適です。
周囲の組織となじみがよいので、眉間や目じり、首のシワを目立たなくすることができます。
また、くちびるのようなヒアルロン酸注入が難しい、きれいに仕上がりにくいところの改善にもおすすめです。
ベビーコラーゲン | ヒアルロン酸 | |
---|---|---|
薄い皮膚への注入 | ○ | △ |
目の下のくまへの注入 | ○ | ×× |
目尻などの細かいしわ | ○ | △ |
ほうれい線など深いしわのリフト | × | ○ |
くちびるのシワやボリュームアップ | ○ | △ |
持続力 | ○ | ○ |
組織再生力 | ○ | × |
ヒアルロン酸はベビーコラーゲンほどなじみはよくありませんが、逆に持ち上げてボリュームアップする力が強いので、ほうれい線などの深いしわのリフトなどに向いています。
ヒアルロン酸とベビーコラーゲンを組み合わせて治療することもできます。
目の下のくまへの適応
銀座みゆき通り美容外科は国内トップクラスの症例数がある「目の下のくま」の治療を行なっています。
目の下のくま治療では、半永久的にくま症状を完治させることができる「脂肪注入」を第一選択と考えますが、ダウンタイムや治療への適応などで脂肪注入ができない方の選択肢として「ベビーコラーゲン注射」もおすすめできます。
ベビーコラーゲンはくまの改善に効果が期待できる数少ない注入剤です。
症状としては以下の方が適応します。
- 目の下のたるみ・ふくらみ症状がないか、軽度であること。
- 皮下の色が透けた「青くま・紫ぐま」の症状であること。
料金
- 皮膚を切らない目の下のクマ・たるみ治療 220,000円〜550,000円(税込)
保険適用外(自由診療)です。料金には消費税、麻酔代、薬代が含まれています。
治療費用につきまして
- 当院では、極端に安い金額で広告やホームページに表示して、実際に行ったら4〜5倍の金額を提示するような、いわゆるおとり広告的な手法は行っていません。
- 各種クレジットカード、医療ローンがご利用いただけます。
ベビーコラーゲン注射の主な注意事項
手術後内出血や腫れが生じる場合があります。