処女膜の再生 | 銀座みゆき通り美容外科・美容皮膚科・婦人科形成:東京(銀座)・大阪(梅田)
処女膜の再生の施術
処女膜再生手術とは?
処女膜とは、膣口付近を覆う薄い皮膚の膜のことです。処女膜はとても薄い皮膚なので、激しい運動やタンポンの使用、性行為などによって伸びたり、破れて出血したりすることがあります。処女膜が伸びたり破れたりして膣口が広がることで、性行為がしやすくなります。運動等によって破れることも多くあるため、性行為の経験の有無と処女膜の状態とは必ずしも関係がある訳ではありません。
破れた処女膜を丁寧に縫合することにより、破れる前の状態に復元することができます。この治療を処女膜再生術と言います。処女膜は破れる前から中央に穴があいており、おりもの(膣からの分泌物)や経血(生理の際の出血)はその穴を通って排出されるので、処女膜が破れる前も、破れた後も、生活には何ら違いはありません。また小陰唇や大陰唇のように外見的に目立つ部分でもありませんので、あくまで気持ちのための治療と言えます。
処女膜再生手術手順
産婦人科の診察台のような手術台に両脚を乗せて仰向けになり、最小限度(通常はIラインのみ)を剃毛します。ナノニードルという極細の針で麻酔をしますので痛みはとても少なくなります。担当医が麻酔後に断裂した処女膜を正確に縫合することにより、処女膜を復元します 縫合糸を抜糸する必要はありません。

手術後の通院・生活・性交渉
手術後、麻酔が切れると少し痛みが出る場合がありますので、その前に痛み止め薬を内服し、手術当日はできるだけ安静にしてください。手術後数日は微量の出血があるので、この間はナプキンかガーゼを患部に当ててお過ごしください。日常生活や家事、事務仕事は翌日から可能です。シャワー浴は手術の翌日から可能です。バスタブに浸かる入浴も翌日から可能です。飲酒や運動は数日程度お控えください。性行為も数日後から可能です。
料金
- 皮膚を切らない目の下のクマ・たるみ治療 220,000円〜550,000円(税込)
保険適用外(自由診療)です。料金には消費税、麻酔代、薬代が含まれています。
治療費用につきまして
- 当院では、極端に安い金額で広告やホームページに表示して、実際に行ったら4〜5倍の金額を提示するような、いわゆるおとり広告的な手法は行っていません。
- 各種クレジットカード、医療ローンがご利用いただけます。